タイル製作について、当社では
1.焼タイル → 800度の窯で焼きあげる、いわゆる、焼き物(有田焼、備前焼等)のように焼くやり方
2.プリントタイル → タイルにインクジェットで印刷する方法
どちらも特徴があります。
焼タイル → 経年劣化が無い、色があせない 浴室や屋外に向いている 欠点 価格が高くなる
プリントタイル → 価格が安く抑えられる 欠点 経年劣化がある
今日は、プリントタイルについてもう少しお話させていただきます。
プリントタイルは、白いタイルの上に印刷するので価格的には比較的安くできます。
大きな機械を動かすので、枚数が多いほどお安くできます。1枚だと焼き上げタイルと同じくらいになります。
長所の一つですが、色味が写真と同じようにでる。焼き物タイルは、焼き上げるので高温なり、色が多少変化してします。
原画とプリントタイルの比較画像を載せて見ます。
原画
タイルにプリントしました。
ほぼ同じような感じで出来上がります。
もし、何かの記念でプリントタイルを製作したいお客様がおられましたら、お問合せ下さい。1枚から製作は致しますが、数量が多いほどお安くなります。これからのシーズン、卒業記念で作られる方も多いです。問い合わせだけでも大丈夫です。
オーダーメイドタイル、オリジナルタイル、特注タイル、プリントタイルで空間を創造する
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